型番 | IDM-158 |
バーコード | 4571244171581 |
タイトル | 怪談生娘吸血魔 アトミック・エイジ・ヴァンパイア |
タイトル・カナ | カイダンキムスメキュウケツマアトミック・エイジ・ヴァンパイア |
発売日 | 2008/06/20 |
定価 | 780 |
DVD方式 | 片面一層 |
再生時間 | 86 |
映像色 | モノクロ |
音声 | モノラル |
字幕 | 日本語字幕 |
画面サイズ | スタンダード |
DVD製作 | WHDジャパン |
発売 | 有限会社フォワード |
販売 | 有限会社フォワード |
製品備考 | 米国製作版マスター |
原題 | Atom Age Vampire |
製作年 | 1960 |
製作国 | イタリア |
製作者 | マリオ・バーヴァ |
監督 | アントン・ジュリオ・マジャノ |
出演 | アルベルト・ルーポ/スザンヌ・ロレット/セルジオ・ファントーニ/フランカ・パリシ・ストラール |
音楽 | アルマンド・トロヴァヨーリ |
脚本 | アルベルト・ベヴィラクア/ジーノ・サンクティス/アントン・フリオ・マガノ |
紹介 | カルトムービーコレクション第4弾 |
STORY | 美貌のダンサー=ジャネットは、恋人のピエールから別れ話を切り出された夜、自動車事故で顔に一生消えないケロイド状の傷を負ってしまう。しかし、自殺まで考えた彼女の前に現れたのは、奇跡の新薬で傷を治すと云うレビン教授の女助手モニークだった。その約束は果たされ、一旦は傷痕は消えてなくなった様に見えたが、すぐにまた再発した。新薬の在庫は切れ、新たに作り出すには生きた人間を犠牲にする必要があった。ジャネットを愛し始めていたレビン教授は、やがて取り返しのつかない行動にでる……。 |
解説 | 長年、カルト作品として名高いホラーが遂に登場! そのモンスターの誕生シーンには誰もが度肝を抜かれる。製作は、エリオ・イッポリート・メリーノという偽名を使っているが、マリオ・バーヴァだと言われている(マリオ・フーヴァなる別の人物という説もある)。マリオ・バーヴァは「血ぬられた墓標」の監督で知られるホラー映画の名手であり、ダリオ・アルジェントやアンソニー・ドーソン等と並んで人気か高い。イタリアン・ホラーの父と言われているだけあって、本作でも手腕を発揮している。顔のアザが消えていくシーンや博士が怪物になるシーンは初歩的な特撮ではあるが、今見ても恐怖を感じる見事な出来栄に仕上がっている。配給会社のせいで日本公開では「怪談生娘吸血魔」と奇妙なタイトルになっているが、米題は"Atom Age Vampire"である。 |