型番 | IDM-148 |
バーコード | 4571244171482 |
タイトル | ドリラー・キラー マンハッタンの連続猟奇殺人 |
タイトル・カナ | ドリラーキラーマンハッタンノレンゾクリョウキサツジン |
発売日 | 2007/12/28 |
定価 | 780 |
DVD方式 | 片面一層 MPEG-2 |
再生時間 | 79 |
映像色 | カラー |
音声 | モノラル |
字幕 | 日本語字幕 |
画面サイズ | スタンダード |
DVD製作 | WHDジャパン |
発売 | 有限会社フォワード |
販売 | 有限会社フォワード |
原題 | Driller Killer |
製作年 | 1979 |
製作国 | アメリカ |
製作者 | ローチェル・ワイスバーグ |
監督 | アベル・フェラーラ |
出演 | キャロリン・マーズ/ジミー・レイン/リチャード・ホワース/ベイビ・デイ |
紹介 | 現代ニューヨーク派、アベル・フェラーラ監督の最も残酷な殺人鬼!! |
STORY | 主人公のレノ・ミラーは、ニューヨークのマンハッタンに住む売れない若い画家で、すさんだ借金生活を送っていた。彼はそんな生活から逃避するように殺人小説を読みあさるが、次第に現実と狂気の世界との区別がつかなくなっていき、強い殺人衝動にかられていく。電気ドリルとポータブルバッテリーを手に、罪も無いニューヨーク市民を次々と血祭りにあげていく彼は、殺人を重ねる毎にさらにエスカレートし、より深い狂気の世界に堕ちていってしまう…。 |
解説 | 数多いスプラッター・ホラーの舞台が山村、田舎町が多いのに対して、本作はマンハッタンが舞台の都市そのものの狂気を扱った映画。監督アベル・フェラーラの処女作にして、その後の作品の原点ともなるニューヨークのストリート・カルチャーを取り上げた問題作でもある。彼は本作の後、アナーキーな描写とニューヨークに憑かれた独自の哲学のもと、多数の作品を制作している。(「キング・オブ・ニューヨーク」「ボディ・スナッチャーズ」「スネーク・アイズ」「フューネラル」等)また、本作の音楽はルースターズというロック・バンドが担当しており、彼らの60年代を思わすキチュなサウンドもサブ・カルチャー的で魅力十分。ドリルを額にあて穴をあける血塗れスプラッターの狂気の世界へようこそ…。(田中 靖人) |